2008年06月26日

お仕事・新連載です

トランジスタ

もう誌面に載ってましたね。

…遅ればせながら、この度「まんがタイムきららフォワード」にて、
やっとこさストーリー漫画の連載をもつことができました。
それもこれも応援してくださった皆様のおかげであります。
ありがとうございます。

タイトルは「トランジスタティーセット〜電気街路図〜」
秋葉原を舞台にしたギャグマンガであります。

秋葉原…。
ちょいと時期的にイロイロあるテーマなので、
この作品に関して前もって弁明しておこうかな…と。

小生、もともと住んでいる場所が秋葉原に自転車で行ける所にあり、
子供の頃から、しょっちゅう秋葉原に出かけては電化製品を物色していました。
(今では同人誌やらDVDやらを物色する大人になっていますが…。)
そんな小生にとって、秋葉原という場所には2つのイメージがありまして、
一つはオタクとサブカルチャーの街としてのアキバ。
もう一つは、昭和の闇市を髣髴とさせる商店群に、
エレクトロニクスとそのエキスパートが集まる、電気街としての秋葉原。

でも最近、秋葉原を扱うメディア…特にTVのワイドショーなんかは、
オタクの街としての秋葉原をかなり痛い扱いでいじり回し、
…いや、それ所か自分達で脚色して、かなり偏ったイメージをばら撒く始末。

なので、この辺で、オタクの側から、
もう一つの秋葉原のイメージをフューチャーするものを、
細々と出していけたらなー…と思うにいたりまして…
まあ、それがこの漫画の出発点です。

簡単に言ってしまうと、
昭和を感じさせるカッチョイイ電子部品屋街や、
そこに集まるカッチョイイ人たちを描きたいってこってす。
無論、オタクとしてオタク文化は否定せずに、ネタとしても使いつつ。

とまあ、こういった動機で描き始めたこの漫画なのでありますが、
かなり長い期間かけて取材とネーム作業をし、
ようやく作画に入るあたりで、半分ヤラセのケツ出し女騒動が勃発。
さらに原稿が完成した直後に、例のやるせない連続殺傷事件…。
第一話の舞台でもあるホコ天の中止。

連載前から足元が見えなくなっちゃいました…。

また、事件後にこんな漫画を出すのっていいのだろうか…とも思います。

でも、ひと月経って出せなきゃ、多分永遠にお蔵入りになってしまいそうなので、
今回、連載させていただくことにしました。

自分なりに魂削って書き込みをした漫画でありますので、
暖かな目でおつきあい頂ければ幸いであります。


詳しい作品紹介は、連載開始に合わせて、ここに書き込む予定です。


うーん…この漫画…これからどうやっていこう…。
posted by 里好 at 16:24 | TrackBack(0) | お仕事・お知らせ
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